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ハイライトカラーの工程公開☆
こんにちは☆
カラリストの堀内です★
今回はデザインカラー（ハイライト）の工程を写真つきで紹介させて頂こうと思います！！！
デザインカラーがおすすめ！！って言われても実際どんなことをするのかわからない、、、、という方に読んで頂きたいブログです。
早速Beforeから☆
地毛が３センチから４センチ程伸びている状態。 中間から毛先に赤みが出て明るくなっています。
今回は赤みを消した落ち着きのあるシアーベージュ
をベースに、パールグレージュのハイライトを入れていきます。以前のカラーからの褪色がみられる部分は補修しながらカラーをしていく
トリートメントカラーシステムで行っていきます。
ベーストリートメント
まずはTIFオリジナルのクリニックコースのベーストリートメントを塗布していきます。
ここでカラーを定着する土台となる部分を作っていきます！
色を長く持たせるためのすごく重要な工程になります！！
やわらかい質感を出すためのハイライト
細かく入れたハイライトは、よりやわらかな質感にすることができます。今回のハイライトには、オラプレックスを使用したブリーチを使って、ブリーチでのダメージを最小限に抑えています
立体感や動きを出すためのハイライト
細かく入れたハイライトの下に、グラデーションをかけたハイライトを入れていきます。
この少し太めに入れたハイライトは、風になびいた時や、髪を巻いた時に動きや立体感を強調してくれます。
前処理（CMC PPT）
ハイライトを入れたベースカラー後
この明るくしたハイライト部分に色味を入れる事で
より透明感、透け感のある色に仕上がります。
色のせ
今回はシャンプー台で、トリートメントカラーを使って色づけをします。
この薬剤は短時間で色が入るので、時間が短縮できるのと、ツヤのあるカラーに仕上がります。
後処理（ヘマチン 過酸化水素除去）
後処理をすることでカラー後の頭皮のかぶれやかゆみを防ぎ色味をより長持ちさせることが
出来るためTIFではカラーをされるすべてのお客様にさせて頂いています。
仕上がり！！！！
少しメリハリのあるハイライトを入れることでさらに動きとやわらかさがUPしました。
今回の赤みを消したアッシュ系のカラーは、時間が経って色が褪色した時にも赤みが出にくいカラーです。落ち着いた大人っぽさの中にもデザイン性のあるカラーを是非お試しください！！
アレンジ！！！！
今回はアッシュ系でのハイライトでしたがTIFでは数多くの
カラー剤を揃えていますので
デザイン、色味、イメージのご相談してください！！
お一人お一人にあわせたオートクチュールカラーを
ご提案させて頂きます！！
他にもグラデーションカラー、ハイライト、ローライト、オンブレカラー等々なりたいイメージ、ライフスタイルにあわせたデザインカラーをご提案させて頂きますので是非ご相談ください☆
ＴＩＦ
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- 2019年9月3日